九災対は11月25日、九州内外で発災時の支援や防災ネットワークの構築を展開されている日本青年会議所九州地区協議会と、「災害時等における支援協力に関する協定」を締結しました。

協定書では、平時と災害時に相互で連携することで、ボランティア団体の活動が円滑かつ効率に行われ、避難生活や生活再建、および被災地の復旧・復興に寄与することを目的として掲示。

災害時はもとより、平時から連携・協力をしていくことなどが明記されています。

九州地区協議会柴崎会長からも、近年増加する自然災害等への各種支援を連携して進めるとともに、今後の災害に備えたネットワークづくりへの期待の声をいただきました。

九災対のネットワークやノウハウを活用し、期待に応えられたらと思います。

http://www.jaycee.or.jp/2021/kyushu/