2021年10月8日、九災対の関係者で、九災対合同会議を実施いたしました。
今回は、4月からの事業開始より、半年経過をしたことをうけて、主に災害支援・復興支援をしている実行団体からの事業報告を中心に行いました。
九州各地での復旧・復興の取り組みを確認でき、活動が大きく動いていることを確認しました。
また、スキルアップとして、物資支援の新しい仕組みである「スマートサプライ」(https://smart-supply.org/)について、実行団体の「リエラ松永代表」よりレクチャーをいただきました。
九災対としては、新しい支援の形を模索しており、その一つを改めて共有できたものと感じております。
オンランインの強みをふんだんに活かし、九州各地の参加者同士の情報共有の場となりました。