近年、異常気象などでこれまでに経験がない大規模災害が立て続けに発生しています。
このような中、災害被害をできるだけ最小限にとどめるために様々な視点から議論し、防災減災につなげていく組織として、九州経済産業局「九州SDGs経営推進フォーラム」内に、「九州防災減災分科会」が発足しました。
7回目は、九州防災減災対策協議会の代表 山田健一郎と、防災・災害支援を企業の目線で考える九州防災災害支援コンソーシアムの3つの分科会と「災害支援、防災における企業との連携強化について」をテーマにトークセッションを行い、これからの防災・減災の取り組みについて、参加者の皆さまとディスカッションします。
防災・減災の取り組みに関心がある方はもちろん、企業のCSRや防災に携わる方の参加もお待ちしています。同時に令和3年8月豪雨で被災した皆様を支援するための支援金および支援物資、ボランティア活動等も常時募集しています。
ぜひ、ご参加ください!
登壇者
■九州防災減災対策協議会 山田健一郎 氏
■九州防災災害支援コンソーシアム
・備え方を考える分科会 / 髙木 敏行 氏(株式会社かんがえる防災)
・発災後のみなし仮設住宅入居支援及び生活支援、被災地復旧・復興の為の学生有償ボランティア、企業プロボノの確保 / 樋口 朋晃 氏(株式会社三好不動産)
・防災売り場作り常設コンソーシアム(仮)/ 茨野 登 氏(森永製菓株式会社)